HCAMはマウイ島を愛する彼女の活動を応援いたします

くるみボタンプロジェクトがスタートしたのは2011年東日本大震災の時です。
マウイ島に住む友人が被災地にブランケットを送ろうと生地の寄付を呼びかけたところ、ハワイ島のSigZaneからすぐに生地が届きました。
友人は生地に応援メッセージを書いたブランケットを被災地に何枚も送りました。
せっかく寄付された生地の端切れもどうにか使えないかと相談を受け私はくるみボタンにすることを思いつきました。
ヘアゴムとしてお買い上げいただき売上金を被災地の子供たちのために寄付してきました。
2023年8月8日の山火事で大好きなラハイナの街が一晩で焼けて無くなってしまいショックで心が傷みます。
マウイ島で始まったくるみボタンプロジェクトで今度はマウイ島を応援することを決めました。
皆様の優しいお気持ちがマウイ島で被災した方々の笑顔に繋がることを願っています。